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〜黄昏〜の作者
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「黄昏」 の 作者 Taoさん からのコメント

え〜と、

とりあえず、

お疲れ様です^^;


一気に書いた話なので書いた本人も疲れましたが(笑

さて中身ですが、言いたい事はまず中で書けてます。
あえてあとがきを書く必要がなかったような気もしますが、
とりあえず自分でコメントをしようかな、と。

実はこのお話、とあるシリーズのネタだったんです。
とある読み物に触発されてこのお話を書きたくなって、
当のシリーズはとりあえず放置する事にして直接持ってきちゃいました^^;

戦士ですね。戦ってますね。
ゲリラ辺りの出身でしょうか?
実は深く考えてないんですけど(ぇ

彼は極端ですけど、
彼のように戦う、というテーマでなくても、
惰性で生きている人って多いんじゃないでしょうか。

何気なく生きているだけでも、
他の人は必死かもしれないし、
そういう人を踏みにじっているのかも知れません。

別にそういう警告をしたい訳じゃないんですけど・・・・・・
まぁ、その辺は中で語れていますね。


技術的には、今回は自己採点でも結構良かったかな。
何とかまとまった感じがします。
やはりノリというか流れで書くとまとまりますね。
・・・・・・徹夜なんでどこかおかしい可能性もありますが^^;

最後のシーンは言わなくても解りますよね。。
これだけだと立派な悲劇で、
「一流の悲劇より三流の喜劇」
っていう誰かの言葉が好きな俺としては微妙な終わり方ですが、
実はこのお話、救いがあったりします。
それをやると某シリーズをやらざるを得ないんで
この作品中では出せなかったんですけど・・・
どうしても知りたい方は、個人的に訊いて下さい^^;


ではでは、本文に加えて長文のあとがき、お疲れ様でした。

ご意見・ご感想をお待ちしておりますm(_ _)m

Copyright Tao from ”Behind The Light”
管理人から 感想とお礼のコメント  
今回、Taoさんから「寄稿」してくださる作品がある。
そのようなメールを頂いた時、 私は、素直に喜んだ。

私は、Taoさんの作品の素晴らしさを、
みんなにも もっともっと知って欲しいと以前から思っていたからだ。
その一端を「読み物.net」がになえるなら・・・。本当に嬉しい。

この「黄昏」には、Taoさんらしさ。
が、随所に現れている作品だと思っている。
この 「らしさ」 とは何なのか?
それが難しいが・・・。この際、そのことはすこし棚に上げておきたいと思う。


「黄昏」は、その主人公である男。
この男が「争い」を求めていることの不可思議から物語が進む。

争うこと・闘うことに目的は無い。
けれど、彼はあたり前のように「争い」を続ける。
いとも、普通に「殺戮」を繰り返してきた過去。
現在も、その過去がそのようにするのか?
あるいは、本能的にそのようにしているのか?
ずっと、彼の生活に「争い」がありつづけた。

そんなある日。
彼は、目を通すことさえなかった「日記」に目を通した。
このこと。
このことから、彼の「争い」には疑問が生じたのではないだろうか?

「争う」ことに、目的さえなかった自分。
「生きること」に必死だった人を「あやめて」しまった自分。
その「自分自身」に、初めて気がついた 。

彼はそのせめてもの「償い」をする。
たとえ、それが「償い」にならなかったのだとしても・・・。


「争う」ことの意義。
争うことに「意義」があるなら・・・。
「争い」は「正当化」されるものなのか?
とても、重大なテーマがそこにはあると、私は考えた。
「争うこと」の是非を問われているのだ。と・・・。

僕らは、どこかで毎日争っている。
それは「戦争」や「内戦」とか、そう言うことだけでなく・・・。

学校なら・・・。
テストや成績・・・。
仕事なら。。
給料・役職や業績・・・。

色んな部分で「争って」いる。
そんな意味で考えても・・・・。
「争うこと」の是非を問われているのかもしれない。
そのように、私は思ったが・・・。
皆さんはどのように感じただろうか?


Taoさんの作品には、必ず「テーマ」が打ち出される。

テーマをしっかりとあらわすことが、
どれだけ筆者には「勇気」・「信念」が必要なことか?
拙文ではあるが、私もすこしは小説を公開させて頂いている身として・・・。
本当に素晴らしいことだと思う。

この作品を読んでみて、
他のTaoさんの作品が見たい方は 「こちら」 から、
ぜひTaoさんのサイトへ行って欲しい。
きっと、「心」・「テーマ」の素敵な作品に出会えることだろう。
 (当サイトでも、「ろくでもないクリスマス」を公開中!)


>Tao さんへ

このたびは「黄昏」の掲載を「読み物.net」で行っていただくこと。
大変、嬉しく思います。

Taoさんの作品には、
「人間の心」の部分を、大変大切にされているなぁ・・・。
そのように感じずには、いられません。

僕らは「考える」「思う」ことで、行動をする。
「思考」には、「キモチ」が付随する。
このことを記しても、
「キモチ」こそが、物語においてどんなに大切か?わかるような気がします。


前回。
ストレート真っ向勝負。と、表した「あとがき」を書かせて頂きましたが。
野球で言うところの「ストレート勝負」っていうのは・・・。
「王道 」ですよね。

松坂大輔がそうであるように・・・。
ランディジョンソンがそうであるように・・・。
ストレートは「自分」を打ち出す球種。

それが、「テーマ」をどうどうと、ハッキリと打ち出す。
「王道」の物語であると思います。

ぜひ、今後も素敵な物語を私達に公開してください。


まだ。Taoさんのサイトに訪れていない人はぜひ、一度は見てみて欲しい。
この作品以外にも。。多くの作品があなたをまっているから。

                            読み物.net / 管理人 Sugarpot
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